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商品提供:Nakotaさま
北国の生活で以外と盲点なのが「耳の防寒」。氷点下の世界、耳を防御せずに歩いていていると、ものの5分で耳が痛くなり……10分くらいで感覚がなくなるほど!

一度耳を冷やしてしまうと、その後温めてもなかなか回復しないんですよね。私は耳が冷えすぎると頭まで痛くなってくちゃうので、冬は耳の防寒具が欠かせません。
そんなわけで今年は頭からすっぽりと耳まで覆える「フライトキャップ(別名:パイロットキャップ・飛行帽・アビエイターキャップ)」に初チャレンジしてみました。
おしゃれな人が被るとめちゃくちゃオシャレな「フライトキャップ」ですが、30代後半の妙齢の骨格ウェーブには似合うのでしょうか!?
この記事では、ゴリゴリのウェーブタイプの私が生まれてはじめてトライした「ヘリンボーン フライトキャップ」をご紹介します。
「ヘリンボーン フライトキャップ」はこんな方におすすめ
- トレンドのフライトキャップをかぶってみたいけど、似合うかどうか不安な骨格ウェーブタイプの方
- 寒冷地に住んでいる or 訪れる予定があるため、耳まですっぽり防寒できる帽子が欲しい方
- 人とはちょっと違った、個性的な帽子を探している方
もくじ
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ブルベ冬ウェーブタイプの30代が「ヘリンボーンフライトキャップ」をかぶってみた
こちらが今回ご紹介する「ヘリンボーンフライトキャップ」。
楽天市場に出店中のアパレルショップ「Nakota」で販売されています。
カラーは全部で3色。パッと見た感じ、それぞれの色に大きな差は内容な印象です。
私は顔がぼやけがちなので、引き締め効果を狙ってハッキリとした印象の「ブラック」を選びました。
形状がちょっと個性的なので、前・後ろ・上からの写真を並べてみます。
フワッフワでやわらかい印象のファーは骨格ウェーブの得意分野。個性的な形の帽子で、上半身にインパクトを出すことでスタイルアップを狙いたいと思います。
内側はこんな感じ。頭囲にぐるーっとフェイクファーがあしらわれています。
頭に直接当たる部分はフェイクファーではなく、キルト加工されたツルツル素材。頭がチクチクしちゃったり、蒸れたりしなくて良かったです。
30代(中盤)ブルベ冬ウェーブタイプの私による、初めてのフライトキャップ着画がこちら!

ちょっとふざけたくなる着用感でしたが、よーーーく見ると意外としっくり!
モコモコのアウターやダウンと合わせるとさらに温かそうなコーデになって良いですね。
フライトキャップは変形するのが最大の特徴。
スナップを外すと、こんな感じで耳を隠せる仕様になります。
耳までかぶるとますます温かい!! これなら耳が冷たくならなそう。
ちなみに耳のパーツ部分は上げ下げが可能です。
上げるとこんな感じ。ワンポイントになるので、顔周りが寂しくならないですね。
さらに寒い日はスナップをあごの下で止めると、風を通す隙間もないほどフィットするので絶対に寒くない!
これなら猛吹雪の日でも外を歩けそうです。

「ヘリンボーンフライトキャップ」のサイズ感について
今回紹介した「ヘリンボーンフライトキャップ」は頭囲頭回り:約59~61cmのワンサイズのみとなっています。
販売ページに記載されているサイズ詳細は以下の通り。
頭回り | 約59~61cm |
高さ | 約10cm |
耳当て部分 | 約19cm |
重量 | 約165g |
頭囲は約56cmの私がかぶるとこんな感じ。
実際にかぶってみた感じでは、特にきつい感じも、ずり落ちてくる感じもなくピッタリでした。
ただし、頭囲部分にはゴムなどは入っていないのでサイズより頭囲が大きい方はご注意ください。
「ヘリンボーンフライトキャップ」が買えるおすすめ通販サイト
「ヘリンボーンフライトキャップ」は、楽天市場に出店中のショップ「Nakota」のアイテムです。
5,400円(税抜)以上まとめて購入すると送料無料になるので、ベレー帽と一緒に秋物もチェックしてみてくださいね!
「ヘリンボーンフライトキャップ」のまとめ
「ヘリンボーンフライトキャップ」のおすすめポイント
- アウトドアやウィンタースポーツで人気のフライトキャップ
- 全3色。上品なヘリンボーンが特徴
- 変形するので耳まで隠せて温かい。寒冷地やスキー場などでも活躍すしそう
